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grandmasayuri.com(グランマさゆり)-サードエイジ-

~人生の後半もワクワク楽しく!~

「超一流になるのは才能か努力か?」勉強、仕事、子育て すべてに応用可能の鉄則がここにある

こんにちは。

もう少し前に、ホントに読みたかったと思う本を、紹介します。
アメリカの心理学教授アンダース・エリクソンがロバート・プールとともに書いた「超一流になるのは才能か努力か?」です。
最初は、いわゆる「意識高い系」の人が読む本かと思ってたんですが・・・。

「超一流になるのは才能か努力か?」勉強、仕事、子育て すべてに応用可能の鉄則がここにある

 

  • チェス、バイオリン、テニス、数学・・・。世界のトッププレイヤーを研究して分かった、ある共通の要素とは?
  • 他の学生を圧倒する能力を持ち、世界的なソリストへの道を約束されたバイオリニストと、将来は教員になる道を選んだバイオリニストがいた。彼らの能力、ひいては人生を分けたものは一体何か。生まれつきの才能か、それとも積み重ねた努力かー。
  • 「超一流」の全てを解き明かすことになる、30年以上に及ぶ研究が始まった。
  • 著者のアンダース・エリクソン教授は、「超一流」研究の第一人者。『タイム』『ニューヨーク・タイムズ』をはじめ、各紙誌で取り上げられ、世界中から大きな注目を集めた自身の研究結果の全てを、本書で初公開!
  • 導き出された「超一流」への鉄則とは?
  1. 鉄則1:自分の能力を少しだけ超える負荷をかけつづける
  2. 鉄則2:「これで十分」の範囲にとどまっていると、一度身につけたスキルは落ちていく
  3. 鉄則3:グループではなく、一人で没頭する時間を確保する
  4. 鉄則4:自分の弱点を特定し、それを克服するための課題を徹底的に繰り返す
  5. 鉄則5:練習を「楽しい」と感じていては、トッププレーヤーにはなれない
  6. 鉄則6:これ以上集中できないと思った時点で練習や勉強はうちきる
  7. 鉄則7:上達が頭打ちになったときは、取り組むメニューを少しだけ変えてみる
  8. 鉄則8:即座にフィードバックを得ることで、学習の速度は劇的に上がる
  9. 鉄則9:オンの時間とオフの時間をはっきり分け、一日のスケジュールを組む
  10. 鉄則10:どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる

「超一流になるのは才能か努力か?」勉強、仕事、子育て すべてに応用可能の鉄則がここにある


 「絶対音感は、一般に生まれつきの才能と捉えられてきたが、研究により幼少期にある訓練をすれば、ほぼ全員が身につけることができるとわかってきた」とアンダースは語る。そして、エキスパートが能力を身につける訓練法は、「だいたい同じで、トレーニングにより脳と身体の適応性こそが「能力」の源」だという。
また「能力の既定量などというものは存在しない。脳には適応性があり、絶対音感をはじめとする能力は、あらかじめ存在しなかったとしても訓練によって生み出すことができる。」とも。
それでも、並外れた能力を手にするのには、桁外れの量の練習が必要なようだ。運転歴20年のドライバーは運転歴5年のドライバーより技術が劣るという。それは20年勤続の医者と大卒の医者でも同じ。違いは、いかに目的のある練習を積み重ねたか、だそう。壁にぶち当たったら、別の方向から攻めるなど限界的練習にもアドバイスする。

 

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本書の中では、トレーニングの際の心理面の重要性や苦しい練習を続けるテクニック、超一流になる子どもの条件についても、詳しく語っている。

子育て中の親御さんや、仕事や勉強でスランプに陥っている方たちに、ぜひ読んでほしいと思う。