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定年退職者必見!定年後の収入を増やす3つの方法[永久保存版]

2015年度GPIFは年金運用で8兆円の損失を出したとか。
年金も年々もらえる額がカットされ、一般に年金額が最終年給与額の35%ぐらいと先進国の中でも下の方になってしまったそうです。
一方、「老後の費用には1000万円じゃあ、とても足りない」と不安にさせる週刊誌の見出しも。

では、私たちは定年後、少ない年金(多い方もおられると思いますが)以外にどうやって収入を確保したらいいんでしょうか?考えてみました。

 

1 再雇用(または雇用延長)

 今勤めている会社で再雇用制度が整っていれば、あなたは幸せな人です。
 同じ職場であれば勝手も分かっているはず。馴染めない仕事や環境に苦労することもありません。それに自分のことをよく知っている仲間や部下があなたを支えてくれるはずです。ただ、昔の部下や自分を知る若手が、上司や指示役になると少し厄介かも。そんなときはプライドを捨てること、再雇用の仲間を持つことが重要となります。

2 プチ起業

 今までの職場で若手からエラそうに命令されるのはまっぴらゴメンだ!と職安やシルバー人材センターに通うとします。しかし、求人は介護サービスや建築業など肉体的にキツイものばかり。その上、派遣など中抜きもあるかもしれず時給は安い・・・。
 まわりを見渡すと空き家や耕作放棄地の農地がいっぱいあります。そういえば、シルバー人材センターへの求人も「草刈り」や「庭木の剪定」や「農業補助」が多かったような・・・。「ベンリー」っていう便利屋さんは今や日本全国にあります。私もスズメバチの駆除でお世話になりました。
 ここでオススメするのは、株式会社を作ろう、資本金何百万円必要だ、なんて大きなことをしようとするのではありません。

 ① 街の便利屋さん

 例えば農地だったら農地として使ってなくて市町村から「農地」とみなされず税金が上がってしまったり、近隣住民から種子が飛んで困っているとの苦情に対処するため年に数回は草刈りが必要となります。しかし、これも重労働で、自分だけでは大変だからと、お金を出してもやってもらえるならありがたいという地主さんも結構います。駐車場周辺の草刈り需要もあります。それに草刈機は2-3万円で買え、特に練習は不要でかんたんに扱えます。 
 庭木の剪定も同じです。道具は安いもので足ります。ただ剪定は見た目が肝心ですから練習が必要です。最初のうちは練習がてら安値で請け負うというのも一つです。多くの人が長年地域コミュニティに所属していて信頼関係を築いているはずですから、ビラなど配れば、一定のお客さんはつくと思います。

定年退職者必見!定年後の収入を増やす3つの方法[永久保存版]

 ② 農業

 年齢を重ねてくると、植物にも愛着が湧いてきます。人間関係に疲れ、農業を始める人もいますね。今や農業人口は団塊世代もリタイアし始めた影響もあって、どんどん減っていってます。耕作放棄地が増加しているのも社会問題となっています。そのため、都道府県や市町村では放棄地を借りてくれる人を募集しています。借地料もホントに安いんです(もちろん農業することが前提で、他の用途に使うのであれば相場が違ってきます)。
 大規模でやろうとすればトラクターなどの農業機械を買わなくてはなりません。ビニールハウスなんかも高そうです。ノウハウなく始めると失敗の痛手も高くつきます。
 まずは小規模で手探りでやってみれば農業機械も買わなくて済みます。最初の開墾は近所の農家さんの空いたときに頼めばきっとやってくれます。無理でも市町村や農協に頼めば解決するかも。それがクリアできれば、あとは定価10万円以下の耕運機で畝をつくって、種まきができます。はじめは自家消費からでも良いですが、案外かんたんに育ってくれるものです。市民農園から始めても良いと思います。なかには教え好きな人もいて、一から教えていただけます。
 販売先は道の駅や最近流行りのマルシェがどこにでもあります。出店料もごくわずかです。

 ③ 手に職

 昔の人は嫁入り前の手習いとして、和裁を習ったりしてました。洋裁や料理を学んだ人も。でも、今は和服を着る人も少なくなっていて、服もファストファッションに料理もテイクアウトだったりします。一方で、タンスにしまい込んでいる着物を何とかリメイクして着たいけど技術がない、洋服を自分のアイデアで作りたいけど技術がないという若者もいます。そういう人は私たちの身近にいる訳ではなくて都会や海外の人であることも。そんな人達とのマッチングサービスがインターネットにあります。

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 自分が親に習わせてもらえた技術で、自分が全然知らない人の役に立てるなんて、考えただけでも素晴らしいこと!
 また料理が大好きな人は、いつかはカフェを、と考えるものだけれど、リスクは大きいと私は考えます。例えば、保健所の許可のあるレンタルキッチンが東京や名古屋にはありますよね。もちろんレンタル料金はそれなりにしますが、そこで作ったものを売れますので、スタートアップのリスクはだいぶ減らすことができるんじゃないかな、と思います。
 もちろんインターネットは不得手でっていう人も多いかもしれませんね。そんなときはお孫さんや娘と仲良くなるチャンスです。仲間に引っ張ってみてはいかがでしょう。

 

1万円起業

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3 投資

 マイナス金利の今、銀行の定期預金金利も雀の涙ほど。逆に手数料が必要なところもあるそうで、それにもならないぐらいと言って良いかも。日本で眠る個人金融資産は1700兆円ともいわれていますが、その多くは高齢者が銀行に預けているものと考えられます。
 しかし、ピケティが主張するように「働くよりも資産を運用したほうが儲かる」とすれば、その資産をみすみす銀行に預けておくのはバカらしいとも思えます。一方で先日もNHKで取り上げられていた「オプザイル」のような投資詐欺が存在するのも事実で、資産運用するにもなるべく安全であることが必須の条件でしょう。

  •  インデックスファンド 日経平均やTOPIXに連動し、一般的に手数料が安い上に運用益でもアクティファンドはインデックスに及ばないとも言われている。
  • 株主優待銘柄 景気の動向に比較的左右されず、権利日に向かって株価が上昇することから予測しやすく、将棋の桐谷さんに代表されるようなファンも多い。ただ買うときにも「zai」などで理論価格等をチェックしたり、暴落時に勇気をもって買うなどの工夫が必要。

  なお、ここにあげたのは例に過ぎません。株は「ギャンブル」という人もいます。投資はよくお考えになってからで、自己責任でお願いします。