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海外一流アスリートも実践するマインドフルネスの秘訣

長期間にわたってスポーツ界でトップランクを維持し続けるアスリートたちの多くが、めい想またはそれに近しい鍛錬を習慣にしている。これは近年シリコンバレーから世界へと広がっている、トップビジネスパーソンのマインドフルネスとも共通するものだ。
テニス世界ランク1位のジョコビッチもマインドフルネスを行っていて、「肉体的トレーニングと同じくらい重要だ」と話す。
マインドフルネスとは「過去や未来に意識を奪われることなく、ただ単に、あるがままのいまの状態、たとえば自分の身体にどんな反応が起きているか、感情や思考はどうか、他者との関係性や場の雰囲気はどうなっているかなど、この瞬間に起きていることに対して、十二分な注意を払っている状態」になることをいう。
1)ネガティブな感情と思考をコントロールする力を養う
彼は、著書の中で「脳内で一体どれだけのネガティブなエネルギーが循環していたのかに気づくことになった。一歩下がって自分の考えを客観的に見渡すように集中すると、莫大な量のネガティブな感情がそこにあるのがはっきりと見えた」と語る。
2)試合、プレーへの集中力を増加させる
バスケットの神マイケル・ジョーダンにマインドフルネスを指導したジョージは「今という瞬間に存在し、そのときしていることと一体になれば最高のプレーができる。よりマインドフルになればその頻度が上がる」とも。すなわち「ゾーン」を増やすということ。
3)プレー中の冷静な判断を促す
ジョコビッチは試合に勝つための条件について「カギとなるのは客観性だ」と述べるが、めい想はこれにも寄与する。
4)身体に対するアウェアネス(気づき)が高まり、想い描いた動きができる
身体に対するアウェアネス(気づき)が高まり、想い描いた動きができる。スランプに陥ったアスリートがよく言う言葉に「身体がイメージ通りに動いていない」があるが、身体に対する気づきは、マインドフルネス実践の出発点であり戻る場所でもある。
5)チームワークを向上させる
マイケルは、マインドフルネスの実践にとりわけ熱心だった。彼は実践することでチームメイトの感情を気遣うようになり、チームワークが向上した。

ハフィントン・ポスト「トップアスリートが瞑想をする5つの理由」より

 

海外一流アスリートも実践するマインドフルネスの秘訣

現代社会で人間の平均的な集中力の持続時間は、たったの8秒しかなく、これは金魚よりも集中力がないことを示す。

マインドフルネスは、集中力を向上させ思考のスピードを加速させてくれる上、不安や後悔などの否定的感情から遠ざけ、自分自身を客観視するのに役立つ。記憶の向上にも。また柔軟な思考を与え、他者へいたわりの情など余裕も(これによってチームワークも向上する)。
一部説によるとうつ病や精神病、自閉症の治療にもいいという。

過去の記事でNHK「ガッテン」でのめい想を紹介しています。

ボケない!脳が若返る「めい想パワー」ガッテンな方法とは - grandmasayuri.com

 

マインドフルネスの重要な点は、私たちの体と脳を再接続する感覚を与えること。これは音、匂いや味の感覚に目を覚まさせる。我々が歩いて手すりに触れる感触に近いかもしれません。
もう一つの重要な点は、私たちの思考や感情の意識。明らかに過去や未来の不安にとらわれることなく、現在の瞬間を見ることができるようになる点だ。

マインドフルネスのやり方

  • 静かで落ち着ける場所を確保する。それは家の中でも外でも構わない。騒がしい場所は避けるべき。
  • 最初は3-10分の短時間でもOK。慣れてくれば45-60分ぐらいすると、より効果的。
  • 座禅をする。座布団などの上で足を交差する。座布団や正座椅子があるとgood。
  • 背筋を伸ばす。
  • 手を足元で合わせる。
  • あごを引き、視線は前方少し下向きに。
  • 体全体をリラックスさせる。体の緊張を解放すること。
  • 呼吸に意識を集中させる。呼吸に集中できないときは数を数えるのも良い。仮にめい想中に心が揺れ動いても失敗ではない(自分を責めないで)。あなたの体が動いているのを自覚することが大事。
  • 時間が来たら、ゆっくり目を開ける。

 

マインドフルネスで大切なのは、一つのことに心を集中すること
それは楽しみながらすべきであって、仕事としてや努力してすべきではない。
その中で呼吸するのも同じ。

マインドフルネスは喜びと幸せを生み出す。