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grandmasayuri.com(グランマさゆり)-サードエイジ-

~人生の後半もワクワク楽しく!~

「縮小ニッポンの衝撃」(NHK)を見た 人口減少社会

最新の国勢調査で日本の総人口は初めて94万7000人の減少に転じた。それは全国の自治体の8割にも及ぶ。北海道のとある市町村では団地そのものがもぬけの殻状態のところも。
日本はこれから誰も経験したことのない人口の急降下となっていく。東京も例外ではない。オリンピックの行われる2020年は23区中11区で人口減少が予想される東京にとって節目の年となる。豊島区の試算によれば、人口減となり2028年には税収が減少に転じ、2035年には社会保障費が50億円増に、2060年には100億円増 に。
夕張市では最盛期11万人だった人口が9000人以下に。公園・図書館を廃止し、病院を縮小するなど行政サービスを縮小せざるを得なくなっている。
また島根県雲南市では行政サービスの一部を住民組織が代行する。水道検針や独居老人の見回り、病院等への送迎など。こうした住民組織の代行は全国で1600以上存在する。しかし、代行には限界もある。

2016/9/25 NHK 「縮小ニッポンの衝撃」より

  たしかに、移民をあまり認めない日本にとっては、給与が上がらず共働きするにも子どもの預け先が見つからないとすれば、子どもを多くつくろうとは思えないし、人口減少はもう既定路線のように思います。

「縮小ニッポンの衝撃」(NHK)を見た 人口減少社会

夕張市は既に財施破綻している訳だから、行政サービスの縮小もしょうがないかなって思います。ただ、テレビでは団地の一部を解体し縮小を進める市に対し、住民が反発する場面も。
 でも団地が公営だとすれば、住民は格安の料金で住まいを持てるという利益を享受してるんだし、別に他に移れという話じゃなく団地内のことなんだからガマンも小さいものじゃないのかなと考えてました。もちろん財政破綻など自治体に対する不安や疑心が心底にあるのかもしれませんが。

 また雲南市での代行も大変そうです。お年寄りが一軒一軒廻って検針とか。職員の方が集落を潰すのも住民で決めてって言うのには衝撃も。これを「丸投げ」というのじゃあ・・・。見ていて一つ欠けている視点があります。市は行政サービスを住民に委ねているに過ぎず、住民の負担軽減に努めていないこと。今や「IOT」の時代。水道検針はwifiかなんかでリアルタイムで計測できないものですかね?独居老人の見回りにしても、よく都会などに住む子ども家族が遠隔カメラで大丈夫かチェックできるものもありますよね。病院などへの送迎もUberとか。限界集落などには国も特別に許可をしても良いのでは、と思いました。

 集落が潰れることなく、残った住民が活き活きと輝く、そんな地域がむしろこれから増えていくことを切に願うばかりです。